こんにちは。中古住宅専門店イエ楽です。
梅雨の合間に夏の気配が感じられる今日このごろ、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、6月から7月にかけてのこの時期だからこそ、中古住宅のご購入を検討されている皆さまに知っていただきたい情報をお届けします。
◆なぜ“今”なのか？
中古住宅市場は、意外にもこの時期が狙い目です。春の引っ越しシーズンが落ち着き、売主様も価格の見直しや再販を検討するタイミング。そのため、掘り出し物件が出やすくなるのです。また、秋に入居を希望する方にとって、今から動き出すことで内見・住宅ローン審査・契約・リフォームなども余裕を持って進められます。
◆内見は“雨の日”が意外とおすすめ
梅雨の季節だからこそ、雨の日の内見は大きなチャンス。
住宅の雨漏り・湿気・排水の状態など、晴れの日には見えにくい“住まいの弱点”がチェックできます。湿気対策や断熱性能の確認にもなり、快適な暮らしを実現するための大切な判断材料になります。
◆夏本番に向けた住まい選びのポイント
高知の夏は日差しが強く、湿度も高め。中古住宅を選ぶ際は、風通しや日当たり、屋根・外壁の断熱状態、エアコンの設置可能位置なども要チェックです。とくにリフォーム予定の方は、早めに施工計画を立てておくと、猛暑を避けた工事スケジュールが組みやすくなります。
◆補助金や優遇制度も確認を
2025年現在、中古住宅購入に関わる各種補助制度や税制優遇が活用できる場合があります。たとえば、「こどもエコすまい支援事業（リフォーム）」や「住宅ローン控除の対象住宅条件」などです。制度は年度途中で予算終了する場合もありますので、お早めのご相談がおすすめです。
中古住宅は「一点もの」。同じ立地・価格・間取りの物件は二つとありません。
だからこそ、“タイミング”と“決断”が大切です。
私たちイエ楽では、地元・高知県に密着し、お客様のライフスタイルに寄り添った物件選びを全力でサポートしています。気になる物件があれば、梅雨の晴れ間でも雨の日でも、ぜひお気軽に内見にお越しください。
夏本番を迎える前に、新しい暮らしへの第一歩を一緒に踏み出しませんか？
