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スタッフコラム

2025.07.23 NEW

高知で始める、わたしの暮らし 〜よさこい鳴る夏、Iターンを考えるあなたへ〜

こんにちは。中古住宅専門店イエ楽です。

高知の夏といえば、やっぱり「よさこい祭り」。
街を歩けば、練習中のよさこいチームの音や声があちこちから聞こえてきて、住んでいる私も毎年わくわくします。
そんなエネルギーあふれる季節に、「高知で暮らしてみたい」と思う方も多いのでは?
このコラムでは、中古住宅を専門に扱う私が、Iターンを考えている方に向けて、高知での暮らしの魅力や住まい選びのヒントをお届けします。

 

 

7月も終わりに近づいて、高知のまちはどこかそわそわしています。
毎年この時期になると、街中から鳴子の音が聞こえてきて、「あぁ、今年もこの季節が来たなぁ」と実感します。
そう、もうすぐよさこい祭り!どのチームも練習に熱が入っていて、街を歩けばあちこちで踊っている姿を見かけます。

この熱気と人のあたたかさに惹かれて、「高知に住んでみたい」と思われる方も多いんです。
私は高知で中古住宅を専門に扱っている不動産営業をしているのですが、ここ数年、県外からのIターン相談がとても増えています。

高知の魅力って、本当にたくさんあるんですが、その中でも特に感じるのは「自然と人との距離が近い」ということ。
ちょっと車を走らせれば川や山がすぐそこ。海も身近。夏は朝から川遊び、夜は庭でBBQ。そんな毎日が特別じゃなく、日常にあるのが高知の良さです。

あと、「家を持つ」ということが、都会よりずっと現実的なのも大きなポイント。
土地付きの一戸建てが、手の届く価格で見つかるのが高知の中古住宅市場の面白いところ。
もちろん築年数はそれなりに経っている物件もありますが、しっかりした造りの家も多くて、リフォームやリノベをすれば自分好みに仕上げられます。

実際に、県外から移住してきたご夫婦が、中古住宅を買って「DIYで壁塗りから始めてみました!」と楽しそうに話してくれたり、
「この家、庭付きだったから小さな家庭菜園はじめたよ」なんて話もよく聞きます。
“手をかけるのも暮らしの一部”と感じられる人には、ぴったりの土地です。

もちろん、不安もありますよね。
知らない土地でうまくやっていけるのか、人間関係はどうなのか、そもそも何から始めればいいのか…。
でも大丈夫、高知の人ってとにかくあったかい。ちょっと困ってたら誰かが声をかけてくれる、そんな県民性なんです。
移住された方の多くが「最初の一歩が不安だったけど、来てみたら意外とすんなり馴染めた」って言われます。

今、高知はよさこいムードで街全体が活気づいています。
そんな空気にふれて、「こんな場所で暮らしてみたいな」と思ったら、その気持ち、大事にしてみてください。

私たちは中古住宅を通して、そんな“ちょっとした想い”を形にするお手伝いをしています。
高知での暮らし、住まいのこと、何でもお気軽にご相談くださいね。
あなたらしい毎日が、このまちで見つかりますように。


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